はるな愛 レシピ お好み焼き （なにわ焼き）

はるな愛 流 お好み焼き （なにわ焼き） 作り方

１、生地を作ります。
ボウルにお好み焼き粉、砂糖、和風だし汁を入れて、さらにすりおろした大和芋を加え混ぜあわせます。

２、別のボウルを用意し、（１）で混ぜ合わせた生地を70g入れます。砕いたいかフライ、キャベツの粗みじん切り、九条ネギの輪切り、紅しょうがのみじん切りを加え、さらに卵を割り入れ、レンゲのような深めのスプーンで生地を底から持ち上げるように、空気を入れながら大きく切るように混ぜます。

３、生地を焼きます。
約200℃に熱した鉄板にサラダ油をひき、高めの位置から生地を流します。このとき、散らばってしまった具をまとめながら整形します（生地をコテで潰さないように注意！）。生地の上にカツオ節をふりかけ、豚バラ肉を敷き詰めるようにのせる。

４、片面が焼けたら裏返し、さらに火を通します。（コテでつぶさないように注意！）ラードを鉄板の上で溶かし、その上に豚肉の面をのせてパリッと焼き上げます。

５、再び裏返し、ソース、マヨネーズ、青のりをかけたら完成！！

はるな愛 ちゃん お好み焼きテクニック

・キャベツの切り方
まずはまるまる一個のキャベツを二つに切るのですが、なんと包丁を入れるのは横から！ キャベツは葉の根元のほうが甘みたっぷりなので、半分にした下の部分を使います。（上の部分は、焼きそばなどに使うのだとか）。さらにキャベツを細かくしていくのですが、千切りではなく、みじん切り！こうしたほうが、火のとおりが良く、焼き上げたときに全体的に生地がふっくらするんだそうです。

・生地のタネづくり
お砂糖を入れるのは、味わいに深みをプラスしてくれるからなのだとか。 さらにはお菓子のいかフライをつぶし入れ、うまみをプラス。ビニール袋の中にいれてつぶすと簡単！

・生地の混ぜ方
ぐるぐるとかき混ぜるのではなく、れんげのような深めのスプーンで、ボウルの底から生地を持ち上げるようにして混ぜていきます。こうすることでふっくらとした生地になるのだとか！

・生地の焼き方
鉄板の上で形をととのえたら、そのまま！よく上からパンパンと叩いてしまう人がいるのですが、そうするとせっかく生地を混ぜるときにいれこんだ空気が抜けてしまい、ふわふわ感がなくなってしまうのだとか。さらに仕上げにのせる人が多い「かつお節」を、焼いているときにのせることで、かつおのダシが出ておいしさが増すのだとか。さらに仕上げにラードで豚肉の面を焼きつけ！豚肉の香ばしさが増すのだとか。

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