おネエmans レシピ 羽根つき餃子 （１０月１４日）

★おネエmans レシピ 羽根つき餃子 作り方

湯に鶏ガラスープの素、粉ゼラチンを順に溶かし、酒、しょうゆを加えてバットなどに移し冷蔵庫に入れ、冷やし固めます。

ミキサーに【A】を入れ、キャベツをみじんにしたら、厚手のペーパータオルをのせたザルにあけ水けをよく絞ります。

ボウルにひき肉、みじん切りにしたにんにく、すりおろしたしょうが、みじん切りにした長ネギ、キャベツを加えてこね塩、こしょう、ごま油を加えます。

冷蔵庫で冷やしておいたゼラチンをフォークで細かくくずし、さきほどのボウルに加えてよく混ぜる。

餃子の皮に混ぜた具を適量のせ、縁に指で水(分量外)をつけてヒダをつくりながら包み、端をしっかり押さえます。水に片栗粉を加えて溶いておきます。

フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れて強めの中火で熱し、半量の餃子を並べて焼きます。底が色づいてきたら、半量の【B】を回しかけ蓋をして弱めの中火で3〜4分蒸し焼きにします。

蓋をとり、強火にして水分をとばし、鍋肌からサラダ油(少々)を回し入れパリっと焼き上げます。残りの餃子も同様に焼きます。

器に盛りつけて好みでせん切りにしたしょうがをのせ、酢じょうゆにつけて食べます。

マロン 流 ジューシーなのに羽根つき餃子ができる訳

餃子のアンの中にゼラチンを加えることで火が通った時に固まったゼラチンが溶け、ジューシーな餃子が出来上がるんです

蒸し焼きにする時に水溶き片栗粉を加えることで餃子がコーティングされ中の肉汁を逃がさず羽根をつけることが出来ると マロン さん

マロン 流 羽根つき餃子 のテクニックポイント

キャベツのみじん切りがたったの10秒でできちゃうマジック！
手でちぎったキャベツをミキサーに入れ水と一緒に回すだけでアッという間にみじん切りの出来上がり！細かくなり過ぎないよう、3回短く回すのがポイント！！

餃子の包み方は人それぞれだと思いますが、今回のマロン流・餃子の包み方は真ん中から端に向かってとじていく方法。
最後に端をしっかりととじれば肉汁を逃しません。餃子の焼く面の平らにすることもポイント！！平らにすることで均等に焼き色がつくんだとか。

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